ある日、ぶりっ子悪役令嬢になりまして。(2)
著者:桜あげは
レーベル:アルファポリス
ISBN:9784434215902
ひょんなことで、乙女ゲームの悪役令嬢カミーユの体に入り込んでしまった女子高生の愛美。もともとカミーユは破滅の運命を迎える予定だったが、ゲームとは違う行動をとり、今は平和に暮らしていた。だが、その変化が乙女ゲームのヒロインには面白くない。彼女はゲームのシナリオ通りになるように革命を起こそうとしていてー!?元悪役令嬢VS暴走ヒロイン!?
読者のトーク・感想
評価:4点
文体の密度と中盤のテンポの扱い方に作者の成熟を感じます。テンポのコントロールが巧みで、読者を飽きさせない構成力は特筆に値します。
評価:4点
表面的なストーリーの裏にサブキャラの魅力というテーマが一貫して流れている。この作品は何気ない日常描写にも意味が込められており、考察のしがいがあります。
評価:3点
クライマックスの盛り上がりの描写が前巻に比べて薄くなった気がします。キャラの掘り下げよりアクション偏重になっているのが残念。もう少しバランスを取ってほしいです。