公女殿下の家庭教師11 歴史の幻影

著者:七野りく/cura

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040744773

アレンとリディヤのいない、王国南都。 公女殿下のリィネや義妹のカレンをはじめとした教え子たちは、 侯国との戦いを続けていた。 そこにもたらされたのはーー凶報。 『水都で変事あり。王国との講和に悪影響が起きそうだ』 「アレン様たちを急ぎ助けるためにはーー 『七塔要塞』を陥落させる必要があります」 難攻不落の敵要塞攻略のカギとなるのはーー 『炎蛇』の短剣を授かり、力を示すリィネ! 陰謀渦巻く水都で敵の狙いを打ち砕く活躍をするアレンたちと、 強力無比な要塞を攻略する教え子たち。 無自覚規格外な家庭教師が画策した、空前絶後の二正面作戦、開幕! 007 プロローグ 025 第1章 092 第2章 157 第3章 228 第4章 299 エピローグ 316 あとがき

読者のトーク・感想

評価:4点

シルビアのキャラクターは好きなんですが、社交界での試練の処理が雑に感じました。家庭教師の扱いでもう一押しあれば完璧だったのに。

評価:4点

プロット構成がしっかりしており、バトルシーンの迫力の要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。

評価:5点

魔法という概念の扱い方が徹底していて、シルビアの行動原理と見事に連動しています。才能ある教師と生徒の絆の観点から見ると作者の意図が透けて見えてくる。

評価:3点

レティシアがとにかく好きすぎて…生徒との信頼関係が深まるシーンでは思わず涙が出ました。こういうキャラがいるから読むのが止められないんですよね。