たのしい傭兵団 1

著者:上宮将徳/望月朔

レーベル:主婦の友社

ISBN:9784074368105

「傭兵」それは、勇ましい呼称と裏腹に、この時代において最底辺とされる職業である。王立大学院の学生ウィラード・シャマリは、順調にエリート街道を歩んでいた。しかしある日、伯父である傭兵団長ガイアスバインに、事務長の代わりをしてほしいと頼まれる。義理と進路との狭間で悩み、王立大学院を休学して、傭兵となることを決意したウィラード。しかし、いざ仕事にとりかかろうとしても、エリートに向けられる傭兵たちの目は厳しかった。「お前らが毎日パンと肉を食えるようにしてやる」大勢の前で大見得を切るウィラードだったが、団の運営は想像した以上にいいかげんだった。幼馴染で妹分のイルミナ、万夫不当の勇者ティラガ、旅の途中で知り合った少年ジュラス。数少ない仲間の協力のもと、ウィラードは悪戦苦闘しつつも、仕事の割り当てや食糧の確保、団員の教育などに取り組んでいくことになる。

読者のトーク・感想

評価:4点

伏線の密度が高く、再読するたびに新しい発見があります。主人公の成長に関する描写の意味が最終的に繋がった時の爽快感が素晴らしい。

評価:3点

読んで正解でした。ストーリーの引きの要素がすごく好きで、続きも絶対に買います!