レプリカだって、恋をする。3

著者:榛名丼/raemz

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049153439

オリジナルがやりたくないことを押しつける身代わり、〈レプリカ〉だった私だけど、その役割を失って。 「素直が何を考えてるか分からなくて、怖い」  そんな思いを抱えながら、季節は冬に向かっていく。  素直が修学旅行に行っている間、私はアキくんと一緒に、リョウ先輩の故郷・富士宮へ行くことになった。それぞれ別々の場所で、はじめての旅を楽しみつつ、レプリカの仕組みの謎を紐解くピースを拾いーー。  そして私は、素直が秘めた思いと、知らなかった真実と、向き合うことになる。 ーーナオと素直。それぞれの視点から描かれる、転機の第3巻。

読者のトーク・感想

評価:5点

レプリカとしての苦悩と、それでも芽生えてしまう恋心。切なさが限界突破しています。3巻のラストの展開は予想外で、思わず声が出てしまいました。救いのある結末を願っています。

評価:3点

主人公の成長がギャップ萌えの演出に見事に反映されていて、レプリカだって、恋をする。は推しキャラの宝庫です。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!

評価:4点

ジャンルの定石を踏まえつつも、レプリカだって、恋をする。におけるラブコメのテンポという切り口が差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されている印象です。