いもーとらいふ <下>
著者:入間 人間/フライ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784048923545
依存し合う二人の"一生"を描くちょっぴり苦い兄妹ラブコメ、完結編。 小説家になるという夢を叶えた妹。その事実は俺の存在意義を揺らがせた。 弱い妹が好き。そして、妹に頼られる自分が大事。そんな独りよがりな想いに気付いたところで人生は引き返せない。 だから俺は、妹と二人で一緒に暮らし続けることに決めた。俺には妹しかいない。これまでも、これからも。親から見捨てられても、世間から白い目で見られても。なるほど、気持ちの悪い兄妹だ。 だけど血肉を分けた妹に人生を捧げて寄り添い抱き合って我が道を行く。 俺の人生はこれで満足だ。
読者のトーク・感想
評価:3点
今巻のストーリーの方向性はやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。
評価:5点
ラノベをあまり読まないんですけど、これはすごく読みやすくて一気に読んでしまいました。世界観の完成度の部分で思わず声出して笑いましたw 続きがすごく気になります!
評価:5点
推しキャラの感情描写の丁寧さへの絡み方が今巻も完璧でした。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!
評価:4点
文体のテンポは表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。
評価:4点
世界観の完成度を軸に据えた構成が秀逸で、文体のテンポも非常に心地よい。伏線の張り方が巧みで、読み返すたびに新しい発見がある点も評価できます。このシリーズはジャンル上位の完成度だと断言します。