好きだった子をメイドにしたら、俺の部屋でこっそりナニかしている(1)

著者:鏡 遊/ひげ猫

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049152012

清宮継司は由緒正しい名家の一人息子。だが事情があって家は継げず、別邸で一人暮らしを楽しんでいた。ある日、上流階級の同級生たちすら一目置く優等生・氷坂清耶香がメイド服を着て転がり込んでくる。 「いくら俺でも、同級生を金で雇うほどクズじゃないぞ」 「雇ってくれないなら、メイド服を着た宿なし少女が爆誕するわ」 「断ってもクズになるのかよ!」 「今ならあなたが期待する『ご奉仕』もついてくるわよ?」 「…………」 「あ、ちょっと揺れたわね」  密かに好きだった女子と一つ屋根の下なんて精神がもたない!  けど清耶香は、たまに俺の部屋を漁って何をしてるんだ?

読者のトーク・感想

評価:4点

設定は過激に見えますが、二人の心理的な距離感が絶妙。ネタバレになりますが、後半で明かされる彼女がメイドに応募した「真の理由」には驚かされました。

評価:5点

緊張感あふれるスカウト・ファンタジー。戦場の最前線で情報を集める『偵察者』の過酷さが伝わってきます。派手な戦闘よりも、一歩間違えれば死という隠密行動の描写が非常にリアルで面白い。