精霊幻想記 14.復讐の叙情詩
著者:北山 結莉/Riv
レーベル:ホビージャパン
ISBN:9784798619774
かくして因果は収束しーー復讐の旅路は終局を迎える。 プロキシア帝国城にて、初代皇帝を名乗る男から仇敵ルシウスの行方に関する情報を入手したリオ。ルシウスとの決着の刻を間近に予感しながら、リオは進路をパラディア王国へと向ける。一方その頃、ロダニアの客船からクリスティーナとフローラーー二人の王女が誘拐されていた。彼女たちが強制転移させられた先とは、奇しくもパラディア王国の森の中。幾重にも仕組まれた罠に絡め取られた王女たちの前に現れるのは、救いの手か、それとも無慈悲な刃か……。
読者のトーク・感想
評価:3点
二つの世界の記憶を持つリオの葛藤をきっかけにリオの出生の秘密の描写を読み返したら、アルマの言動が全部伏線になっていることに気づきました。転生ものの中でも丁寧な世界観の回収が気持ちよかった。
評価:5点
こういう作品に出会うためにラノベを読んでると思う。バトルシーンの迫力の場面は反則級の可愛さでした。
評価:5点
正直言うとアルマのためだけに読んでます。リオが前世の記憶を持つ少年として異世界に転生する序盤ではもうダメだった。セリアとの関係が尊いな展開でのあの反応、誰が考えたんですか最高すぎる。
評価:4点
アルマがリオが前世の記憶を持つ少年として異世界に転生する序盤で見せた行動、実は転生ものの中でも丁寧な世界観の伏線だったんですよね。リオの出生の秘密の描写と合わせて考えると辻褄が合う。