最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点(2) その名は『ぶーぶー』

著者:鎌池 和馬/真早

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784048922036

鎌池和馬が贈る異世界ファンタジー第二弾! 今度の相手は月蝕を操る吸血鬼の少女(?)!? 誰でもサインインで飛び込むことができる、『異世界』グランズニール。迷宮探索を終えたぶーぶー達が帰宅すると、畑に異変が! 冤罪でミニマム妖精(年齢不詳)のストリオーナは大号泣。原因の吸血鬼【カリカンザロス】に会うため、海沿いにある南の森になぜか水着姿で向かうベアトリーチェ達。胸のサイズとぶーぶーを巡り、フィリニオンやアルメリナと大揉め&ベアトリーチェ大泣きと、大騒ぎしながら幽霊船へと突入する。そこで待ち受けていたのは、薄赤いネグリジェの下に黒ビキニを着けた、まるでサンタクロースのような金髪美少女で!? ベアトリーチェ達がわざわざ水着になってまで【吸血鬼】の少女と謁見したのは、猫妖精【ケットシー】や犬妖精【クーシー】達の間にあるトラブルを解決してもらうためだったのだが、当然(?)そんな簡単には話は進まず……? フィリニオンの巫女装束や、ベアトリーチェのメイド三姉妹も登場で、ますます盛り上がりを見せる最強ぼっちな異世界ファンタジー!

読者のトーク・感想

評価:4点

婚約破棄後の展開の設定は面白いのに、活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。

評価:5点

今巻の見どころはやはりヒーローとの掛け合いの扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。

評価:5点

婚約破棄後の展開には多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。