前世従者だった公爵さまに溺愛されています(1)
著者:松田 詩依/あいるむ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040762821
孤高の女伯爵アメリア・ファタールは前世で非業の死を遂げたーー。 転生した彼女は、公爵家のメイドとして働いていた。前世と違い、身分や権力とは無縁の生活。しかし唯一の誤算は……前世で忠実なる従者だったルイスが、今世では公爵家の若き当主として転生していたこと。しかも前世と同様……いや、なぜかそれ以上の執念をもって、重めの愛を向けてくることだった! 「たとえ立場が変わろうとも、俺は一生あなたの忠実な下僕です」 実はその熱量の裏には、目の前で最愛の主人を失ったルイスの後悔が隠されていて……。やがて彼がアメリアの不可解な死の謎を追っていることも明らかになり!? 前世と今世、時を超えた主従逆転ラブロマンス&ミステリー! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 登場人物 アメリア 【前世】「社交界の黒薔薇」と謳われた女伯爵。非業の死を遂げるが、その原因は謎に包まれている。 【今世】エインネルグ公爵家の超有能メイド。ご主人様であるルイスが今も「あなたの下僕です」と迫ってくるのが悩み。 ルイス 【前世】女伯爵アメリア・ファタールの忠実なる執事。アメリアのことを何よりも大事に思っていた。 【今世】エインネルグ公爵家の若き当主。転生して立場が逆転したのをいいことに、ここぞとばかりにアメリアに愛を囁く。 Prologue 1「前世と今世」 2「貴族と使用人」 3「絆が芽吹いた日」 4「運命の夜会」 5「怪しい影」 6「すべては主のために」 Epilogue
読者のトーク・感想
評価:4点
単なる甘々溺愛ファンタジーかと思いきや、前世で彼らがどうして死別したのかという謎や因縁が絡んできて、ストーリーの骨組みがしっかりしている。次巻の展開が気になります。
評価:5点
前世の主従関係が今世で逆転するという王道の設定ですが、公爵様のヒロインに対する重すぎる愛と執着がたまりません。記憶の戻り方のタイミングも絶妙でニヤニヤが止まらない。