忘れえぬ魔女の物語

著者:宇佐楢春/かも仮面

レーベル:SBクリエイティブ

ISBN:9784815607708

今年進学した高校の入学式が三回あったことを、選ばれなかった一日があることをわたしだけが憶えている。そんな壊れたレコードみたいに『今日』を繰り返す世界で……。 「相沢綾香さんっていうんだ。私、稲葉未散。よろしくね」  そう言って彼女は次の日も友達でいてくれた。生まれて初めての関係と、少しづつ縮まっていく距離に戸惑いつつも、静かに変化していく気持ち……。 「ねえ、今どんな気持ち?」 「ドキドキしてる」  抑えきれない感情に気づいてしまった頃、とある出来事が起きてーー。  恋も友情も知らなかった、そんなわたしと彼女の不器用な想いにまつわる、すこしフシギな物語。

読者のトーク・感想

評価:4点

まさかこんなに面白いとは思わなかった。恋愛要素という設定が新鮮で楽しめました!

評価:3点

伏線の張り方という設定自体は好きなのですが、活かしきれていない部分がありました。もったいないと思います。

評価:5点

友達に勧められて読んだら予想外に面白くてびっくり。主人公の成長の展開は特にテンション上がりました!

評価:2点

シリーズとして面白いのは確かですが、今巻は心理描写の比重が小さく物足りなさを感じました。次巻に期待します。