ツンデレ魔女を殺せ、と女神は言った。3

著者:ミサキナギ/米白粕

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049151503

「--俺はステラを救い出す」  『聖法競技会』での女神の策略により、ステラが地下牢獄に囚われてしまった。死刑必至の魔女裁判が迫るなか、女神に対抗する俺たちの前に現れたのは《救世女》と呼ばれるどこか見覚えのある少女で……。 「あんたが魔女・ステラに誑かされてるのはよーくわかったわ」  艶やかな黒髪にツンと吊り上がった眦、そして見慣れたセーラー服。俺の幼稚園以来の幼馴染・華具夜満月がそこにいてーー!? 女神に召喚された満月はその命に従い、『神の力』を纏った竹刀を振り回しステラに襲いかかる。ふざけやがって、あの性悪腹黒女神! 俺はステラの精霊だ。推しの幸せは俺がオタクのすべてを捧げて守ってみせる!!

読者のトーク・感想

評価:5点

3巻で物語が大きく動きました。女神の真意と、ツンデレ魔女が抱えるあまりに重い宿命。主人公に下された残酷な命令をどう回避するのか、絶望的な状況下での選択が熱すぎました。ラストの引きが完璧すぎて早く続きが読みたい。