置き去りにされた花嫁は、辺境騎士の不器用な愛に気づかない2

著者:文野 さと/小島 きいち

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784041159965

「皆、この方がリザ姫、ミッドラーン王家の血を引く俺の妻だ」 5年ぶりに再会したエルランドの妻として、また城の女主としてリザの新たな人生が始まった。 しかし古株の使用人アンテはリザに冷ややかで……。 そこに隣の領主ナント侯爵と息女ウルリーケがやってきて、滞在することに。 忙しい夫と寝室も別々の妻との距離はなかなか縮まらずーー。 「私、この地でもっと望みたい!」 すれ違い純愛夫婦とリザの成長物語、第2弾! 序章 東の辺境の地で 一章 新たなる出会いを求め 二章 辺境騎士とその妻は 三章 見つけた希望を 四章 試されてなお 五章 愛をあきらめない 六章 迫りくる恐怖さえ 終章 未来の糧に あとがき

読者のトーク・感想

評価:4点

2巻では辺境の生活に馴染んできたヒロインと、相変わらず言葉足らずな騎士様のやり取りが微笑ましい。周囲のサブキャラたちも個性的で、辺境の厳しい自然描写と温かい人間模様の対比が素晴らしい。騎士様の過去が垣間見えるシーンは必見。