マリエル・クララックの迷宮

著者:桃 春花/まろ

レーベル:一迅社

ISBN:9784758096386

伯爵家嫡男にして近衛騎士団副団長の旦那様シメオンと共に、輿入れする王女の付き添いで隣国へ向かったマリエル。心弾ませる一行が案内されたのは、埃くさい小さな離宮だった。これは王女の義母となる大公妃からの嫁いびり? 困惑するマリエルたちの前に現れたのは、チャルディーニ伯爵こと怪盗リュタンでーー!? 古代の遺跡が残る公国の都で暗躍する影とは……? 大人気シリーズ第十二弾、オール書き下ろしで登場!

読者のトーク・感想

評価:4点

マリエルの妄想癖が今回も絶好調!迷宮探索という緊迫した状況でも、独自の視点でカップリングを見出す彼女の姿勢には脱帽です。シリアスな事件の裏で進行する彼女の脳内劇場が面白すぎて、ページを捲る手が止まりませんでした。