Re:ゼロから始める異世界生活Ex4 最優紀行

著者:長月 達平/大塚 真一郎・長月 達平/大塚 真一郎

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040642659

これはルグニカ王国の趨勢を決める『王選』が始まる前日譚。王家の断絶に揺れるルグニカ王国、国を守るべく奔走する近衛騎士たちに下ったのは、隣国である『神聖ヴォラキア帝国』へ向かう外交使節団への同行と、その護衛の任だった。建国以来、王国との衝突を繰り返してきた帝国。弱肉強食、適者生存を是とする強者の哲学が生きる帝国で、ユリウスとフェリス、ラインハルトの三人は、血の香り渦巻く帝国の闇へ足を踏み入れることになる。 「僕はね、『剣聖』殿に教えてもらったんですよ。--僕は、一人ではなかったんだと」 最強と最強、王国と帝国が交錯する激動の前日譚。--その日、最優はその瞳に、何を見る。

読者のトーク・感想

評価:5点

主人公の成長の描写は単なる演出ではなく、テーマの核心に触れるものだったと後から気づきました。

評価:5点

レムがスバルへの愛を告白し「二番目に好き」と答えるシーンをきっかけに大罪司教の描写を読み返したら、エミリアの言動が全部伏線になっていることに気づきました。レムが最高すぎるの回収が気持ちよかった。

評価:2点

スバル(菜月昂)の見せ場として死に戻りを繰り返しながら仲間を救おうとするスバルの苦悩は機能していましたが、嫉妬の魔女サテラの設定と噛み合っていない箇所がありました。死に戻りの残酷さに震えたの活かし方にもう一工夫ほしい。

評価:3点

序盤からテンポよく展開し、読者を引き込む力があります。アクション描写というテーマの掘り下げ方が他作品と一線を画しています。

評価:4点

スバル(菜月昂)がとにかく好きすぎて…魔女の加護と死に戻りの真相が明かされる展開では思わず涙が出ました。こういうキャラがいるから読むのが止められないんですよね。