死亡遊戯で飯を食う。4
シリーズ:死亡遊戯で飯を食う
著者:鵜飼有志
ISBN:9784046827654
『ニーア オートマタ』『シノアリス』 等の ヨコオタロウ 絶賛!? 「面白いのに、妙な違和感がずっとつきまとう。こわい。 作者の方、どういう脳の構造してるんですかね……すごいなあ。すごい」 〈クラウディビーチ〉を乗り越えた私・幽鬼に、同時期に行われたゲームで参加者の大半が殺害される惨事が発生したとの報が舞い込む。 かつて出会ったプレイヤー・毛糸とともに調査へ繰り出し、『殺人鬼』の再来を私は知る。 いずれ訪れる邂逅を覚悟していると、さらなる凶報が訪れる。 それは〈キャンドルウッズ〉で消えない傷を刻まれた右目の動向を伝えるもので……? おまけに近頃は夜間学校のクラスメイトからも監視されていて心配事は山積み。 そんな中で私が挑むは、生者と死者の行き交う夜〈ハロウィンナイト〉。 ある時は学校帰りに。 ある時はカボチャ畑で。 我らその身が朽ちるまで、死亡遊戯で飯を食う。
読者のトーク・感想
評価:4点
異世界グルメの発想の設定は面白いのに、死亡遊戯で飯を食う。では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。
評価:4点
4巻。閉鎖環境での極限サバイバルが描かれ、幽鬼の冷徹な生存戦略がより際立っています。今回は協力プレイが不可欠なルールでありながら、常に背後を警戒しなければならない緊張感が心地よい。デスゲームを『日常』として淡々とこなす狂気が、文体からも伝わってきます。
評価:5点
死亡遊戯で飯を食う。の食べるシーンの臨場感のシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。
評価:4点
4巻。今回は山岳地帯でのサバイバル。環境そのものが牙を剥く中、いかに冷静にリソースを管理し、他者を出し抜くか。幽鬼の生存本能の鋭さが光ります。デスゲームの裏側にある運営側の意図も少しずつ見え隠れし始め、シリーズを通しての謎への期待感も高まりました。
評価:5点
死亡遊戯で飯を食う。の料理描写のリアリティ、改めて読み返すと前巻からの伏線回収だったんですね。細かい描写に気づくたびに鳥肌が立ちます。作者の構成力が光る一冊です。次巻への布石も気になります。