二度追放された魔術師は魔術創造〈ユニークメイカー〉で最強に 1

著者:ailes/藻

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040645827

魔術の名家に生まれ、そのなかでも莫大な魔力を持っていたアル。 しかし、周囲の期待に反して魔術を一度も発動させることができなかった彼は、生まれ育った家からも、冒険者パーティからも、裏切られ追放されてしまった。 魔物の前で置き去りにされて窮地に陥った彼の脳内に、突然、謎の女性の声が響く。 (ご主人が持っている力は魔術を作る力。新たな魔術を願えば自ずと道は開かれます!) アルは通常魔術こそ使えないが、『思い描いた魔術を作る』能力を持っていたのだ! その声が言うには、自身もアルに生み出された『知能を持つ魔術』であるらしい。 独自の魔術を使えるようになった彼は、炎の翼で飛びまわり、悪魔の手で敵を拘束する! しかも彼は己の持つ莫大な魔力で、使える魔術の可能性を無限大に広げていきーー!? 異端の力を手に入れた最強魔術師の、リスタートファンタジー開幕!

読者のトーク・感想

評価:4点

世界観の設定を深く理解すると、友情と絆の場面が別の意味を持ってきます。考察しがいのある作品です。

評価:3点

プロット構成がしっかりしており、伏線の張り方の要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。

評価:5点

設定の独自性という要素が後の展開への布石になっていることに気づいたとき鳥肌が立ちました。作者の意図が読み解けた気がします。

評価:3点

前巻に比べると人間ドラマ関連の掘り下げが薄かった印象。ポテンシャルは感じるだけに惜しい。

評価:4点

推しが増えてしまった…。友情と絆絡みのシーンで完全に落とされました。もう戻れない。