ブギーポップは呪われる(24)

著者:上遠野 浩平/緒方 剛志

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049152647

★ブギーポップ 4年ぶりの最新作★  君は自分が呪われていると思うかい?  ああ、残念ながらそうなんだよ。誰もが理不尽で不条理な圧の数々を受けずには生きられないのが世の定めさ。例外はない。  陰口ばかりの娘も、悪を気取る男子も、このぼくブギーポップだって、当然ーー    県立深陽学園で「この学校は呪われている」と奇妙な噂が流行し、生徒のうちに潜む底なしの不安と苛立ちが暴かれて暗闇へ変わっていく……  統和機構も、炎の魔女さえ無効化する圧倒的な呪詛が完成して、最後に残るのは歪んだ超越者か、子供たちのささやかな想いか……    死神ブギーポップが混沌と無情の渦中に消えるとき、少女の影はすべてに牙を剥くーー 死神は機嫌が悪い "Blue 'n' Boogie" 魔女の炎を消せ "Blow The Fire Witch Away" おまえは何者でもない "You 're Nobody (Till Somebody Kills You)" 対自壊 "Inside-Looking Out" ぼくらは二人で "Two Of Us" 影の行くさき "Who Needs Enemies?"

読者のトーク・感想

評価:4点

ブギーポップは呪われるにおけるストーリーの方向性は表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。

評価:3点

ブギーポップは呪われる、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。物語の構成のシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。

評価:4点

ブギーポップは呪われるの感情描写の丁寧さのシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。

評価:4点

ジャンルの定石を踏まえつつも、ブギーポップは呪われるにおける物語の構成という切り口が差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されている印象です。