甘く優しい世界で生きるには 4
著者:深木/だぶ竜
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040677279
魔王マーナガルムを討ち、王女クレアを救出したドイルは、過去を清算するに足る活躍を見せた事で失った信用と名誉を取り戻した。 ーー春。二年生となったドイルは、後輩の指導と育成のため多忙な日々を送っていた。だが、そんな平穏な日常は、薬学科を訪れたことをきっかけに見事に瓦解する。 レオパルドがドイルに内緒でその人物から仕事を請け負っていたことに端を発し、とある大物貴族が学園の秩序を乱している事が発覚する。 そして、『狸爺』と呼ぶべき彼の者とドイルの互いの忍耐力が問われる駆け引きが今始まる!? 祝、クレア入学! 二人の関係も気になる、待望の新章開幕です!
読者のトーク・感想
評価:4点
キャラクターの深みの描写が前巻に比べて薄くなった気がします。キャラの掘り下げよりアクション偏重になっているのが残念。もう少しバランスを取ってほしいです。
評価:4点
ジャンルの定石を踏まえつつ、感情描写の丁寧さという切り口で差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されていく印象です。
評価:5点
表面的なストーリーの裏に序盤の掴みというテーマが一貫して流れている。この作品は何気ない日常描写にも意味が込められており、考察のしがいがあります。
評価:4点
サブキャラの伏線の回収具合への絡み方が神がかってて、毎回読むたびに新しい発見がある。作者は絶対このキャラが好きだと思う。
評価:5点
ラノベはあまり読まないんですが、これはすごく読みやすかったです。物語の構成の部分が特に印象的で、続きが気になってしょうがないです。