境域のアルスマグナ 緋の龍王と恋する蛇女神

著者:パルプピロシ/絵戸太郎

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040687698

鬼柳怜生・享年17歳。彼の生涯は双子の姪をかばって儚く幕を閉じた……はずだった。 何故か生き返った怜生の前には、長い紅髪に豊かな胸の、見目麗しい蛇女……蛇女!? さらに、彼女は怜生の「妻」を名乗り、彼は「神霊と結ばれ、 世に新たな魔法技術を生み出す<王>になったのだ」と告げられる。 司るはーー無から有を生み出し、死者蘇生すら可能な「命」の魔法則。 かくして、世界を一変させる力を手に入れた少年の、 全世界と数多の〈王〉を相手にした覇道が幕を開ける!  第12回MF文庫Jライトノベル新人賞・最優秀賞受賞作。 最強・最速・極悪の三拍子揃った凄絶過激な魔王の狂宴、堂々開幕!

読者のトーク・感想

評価:4点

主人公の鈍感っぷりには作者の研究と情熱が感じられます。娯楽性が高いのにキャラクターの内面描写が深いという両立が見事で、こういった作品がもっと評価されるべきだと思います。

評価:4点

すれ違いの切なさでのあのシーンの台詞が刺さりすぎて付箋だらけになりました。キャラの解像度が本当に高い。今期一番推せる作品です!ファンアート描きたくなりました!

評価:3点

カップルの甘いシーンを軸にシリーズ通しで読み直してみると、ある一貫したテーマが浮かび上がってきます。作者が意図的に設計したものなのか偶然の産物なのか判断しかねますが、どちらにせよ面白い。

評価:4点

キャラは立っているのにギャップ萌えの演出の処理が雑に感じられる回でした。作者の力量は疑っていないので、次巻ではもう少し丁寧に描いてほしいと思います。