犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱2 十年の孤独
著者:吹井 賢/カズキヨネ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049141696
「過去をやり直すことはできない。それでも、もしもーーそう望む人の想いは存在する。たとえ記録には残らなくても」 若き准教授、椥辻霖雨は「犯罪」を専門に研究する社会学者だ。 霊の見える不登校児・姫子と共に居候する叔父の家に、一人の客人がやってきた。彼は妻殺しの罪で十年弱の刑期を終え出所してきたばかりだという。何かを感じ取った姫子は、事件を再調査するため霖雨に協力を求めるが……。 裁かれ、償われた十年の月日ーーそこには壮絶な孤独と、切ない真実が隠されていた。 十年前の有罪判決。償われるべき罪はあったのか? 若き准教授と、死者を見る少女が、記録には残らない<真実>をあばきだす。京都が舞台の人気クライムミステリー第2巻! ショーシャンクから来た男 彼等の願うこと 二人の間に愛はあるのか 抜けるような青空の下で
読者のトーク・感想
評価:5点
伏線の張り方と回収のバランスが取れており、恋愛要素絡みの展開は特に秀逸でした。作者の筆力が光る一冊です。
評価:4点
世界観の構築が丁寧で読みやすい作品。ギャグセンスを軸にした展開が自然で、ページをめくる手が止まりませんでした。
評価:3点
ずっと気になってた作品をついに読んだけど期待以上でした。異世界設定の部分が特に好きです!
評価:4点
伏線の密度が高く、再読するたびに新しい発見があります。異世界設定に関する描写の意味が最終的に繋がった時の爽快感が素晴らしい。
評価:3点
まさかこんなに面白いとは思わなかった。ギャグセンスという設定が新鮮で楽しめました!