王様のプロポーズ7 烏黒の従者
著者:橘 公司/つなこ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040756264
「実は俺ーー心に決めた人がいるんだ」 無色と瑠璃の姉である玖珂惑香の来訪。転校の理由を問われ、無色は想い人の存在を告げるも、納得しない惑香を説得するため、久遠崎彩禍を紹介することに。 〈空隙の庭園〉学園祭ーー庭園夜会を案内し、彩禍の姿で惑香に挨拶する無色だが……。 「……何をしているんだ、無色?」なぜか一瞬で正体がバレ!? 窮地に陥った状況で、烏丸黒衣が『久遠崎彩禍』を名乗り、 「お姉さん。--無色さんを、わたしにください」逆プロポーズ!? 結婚を懸け、最強の『魔術師』と保護者の『人間』による学園祭バトルが勃発!
読者のトーク・感想
評価:4点
7巻では従者キャラクターの掘り下げがメイン。彩禍様の圧倒的な美しさとカリスマ性は相変わらずですが、玖珂が無自覚に彼女の懐に踏み込んでいく様子が微笑ましい。世界を滅ぼす力と、それを抑えるための「プロポーズ」という設定が物語の根幹でうまく機能しており、今回も熱い展開でした。