俺を好きなのはお前だけかよ(12)

著者:駱駝/ブリキ

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049127966

激動の体育祭、そして『繚乱祭』を終えた俺達、西木蔦高校二年生は、修学旅行で北海道の札幌市を訪れることに。  だがそこには、何故か居るはずのないアホな後輩とアホな先輩の姿が!   まあ、ここまではある意味で想定内の想定外だったんだがーー 「問題ですっ。私は一体誰でしょうっ?」 「は? いや、えっと……誰?」 「貴方を大好きな女の子ですっ」  まるで絵画から飛び出したかのような美女が今、俺に愛の言葉を囁いたのと同時に頬へ柔らかな感触を伝えたーーえ、何この超想定外の状況? 今回も間違いなく色々ありそうだぜ、なぁひまわり……。

読者のトーク・感想

評価:3点

プロット構成がしっかりしており、感情描写の深さの要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。

評価:3点

逆張り設定という設定を軸に考えると、霧島天晴(コスモス)のひまわりとの関係が変化していく中でのジョーロの葛藤での振る舞いに別の意味が見えてきます。逆張りの恋愛コメディが新鮮との関連で再読すると発見が多い。

評価:4点

葵ひなた(ひまわり)がとにかく好きすぎて…花をあだ名にするキャラたちの恋愛模様が交錯する展開では思わず涙が出ました。こういうキャラがいるから読むのが止められないんですよね。

評価:4点

読み終わって最初にやったのが葵ひなた(ひまわり)の名前で検索することでした。パンジーの正体とジョーロへの本当の気持ちが明かされる場面が衝撃すぎて。パンジーの正体の設定も独特で好きです。