汚され志願

著者:青桃リリカ

レーベル:二見書房

ISBN:9784576150048

…私を、汚してほしいのですー継母の意向で老男爵の養女に出されることになったフレデリカ。それが実質愛人だと知った夜、フレデリカは幸せだった記憶を頼りにかつての幼馴染サーディス侯爵のもとを訪れる。出迎えたのは以前の秀麗さは影を潜め、すっかり身を持ち崩した体のサーディス本人。追い詰められたフレデリカの叫びを皮肉な微笑で躱す一方、伸ばされた手は熱く乙女の秘所を嬲ってきて…。

読者のトーク・感想

評価:4点

物語の構成の描写において他作品との差別化が明確です。キャラクターの動機付けも丁寧で、ご都合主義に頼らない展開が好印象でした。

評価:4点

文体のテンポの描写が前巻に比べて薄くなった気がします。キャラの掘り下げよりアクション偏重になっているのが残念。もう少しバランスを取ってほしいです。

評価:5点

今巻でラストの余韻の全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。

評価:5点

暇つぶしに読み始めたら止まらなくなりました。日常シーンの温かさの展開が想像と全然違って、いい意味で裏切られました!