人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 5 〜修羅の巷の願い鏡編〜

著者:富士 伸太/黒井 ススム

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784046823205

冒険者パーティー【サバイバーズ】は、引き受けた吟遊詩人ライブでの護衛任務に失敗した。 護衛対象であるダイヤモンド本体を破壊されて、さらにカランが再起不能の呪いを受けてしまう。 襲撃者のガロッソが死亡し、カランを治療するための手掛かりも全くない中で、ニックの前に【武芸百般】のリーダーにして、師であるアルガスが現れる。 迷宮都市にて最強を誇るアルガスを前に、《合体》をもってしても圧倒されるニックたち。 だが、ある人物の助けにより、なんとか戦況を立て直したように見えた時ーー無数の白仮面を伴った『襷の剣』カリオスの横槍で、【サバイバーズ】は絶望的な状況に陥ってしまう。 「カランはそんな馬鹿馬鹿しいことのために騙されて、捨てられたのか?」 人間不信の冒険者パーティー、崩壊の時ーー。

読者のトーク・感想

評価:5点

人間不信の冒険者たちが世界を救うようです…のバトルシーンの迫力には多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと、前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。

評価:5点

人間不信の冒険者たちが世界を救うようです…はバトルシーンの迫力を軸に据えた構成が秀逸で、文体のテンポも素晴らしい。伏線の張り方が巧みで、読み返すたびに新しい発見がある。このシリーズは完成度の高さでジャンル上位に入ると断言できます。

評価:4点

人間不信の冒険者たちが世界を救うようです…、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。世界観の作り込みのシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。