不埒な寵愛

著者:すずね凛

レーベル:二見書房

ISBN:9784576161976

天涯孤独になったクラリスを引き取ってくれたのは、侯爵のアルヴィンだった。アルヴィンを「おじさま」と呼び、甘やかな庇護のもとクラリスは麗しく育ててもらった。だがある晩、深い口づけと愛撫の愉悦をアルヴィンに教えられ、クラリスはアルヴィンへの愛情が親愛ではなく恋だと自覚する。これはいけない想いなのにー。だが、アルヴィンは甘い言葉と劣情でこれまで以上に執着を見せ始めて…。

読者のトーク・感想

評価:5点

推し成分たっぷりの一冊でした。物語の構成の見せ方が上手くて、キャラへの愛着がますます深まりました。続きを読むのが楽しみすぎて今から禁断症状が出そうです。

評価:5点

感情描写の丁寧さには作者の研究と情熱が感じられます。娯楽性が高いのにキャラクターの内面描写が深いという両立が見事で、こういった作品がもっと評価されるべきだと思います。

評価:5点

伏線の回収具合は表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。

評価:5点

ラノベをあまり読まないんですけど、これはすごく読みやすくて一気に読んでしまいました。物語の構成の部分で思わず声出して笑いましたw 続きがすごく気になります!

評価:2点

面白いのは確かですが、伏線の回収具合の展開が少し都合良すぎる気がしました。もう少し丁寧に描いてほしかった場面がいくつか。全体的には及第点以上ですが、次巻での改善を期待します。