義妹生活4

著者:三河 ごーすと/Hiten

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784046810014

悠太が初めて沙季に「兄さん」と呼ばれて以来、兄妹として進展したかに見えた二人だったが、互いに秘めた想いのせいもあってか、その関係はどこかぎこちなかった。 そんな中で、三者面談、オープンキャンパス、男女混合の勉強会など、様々なイベントが訪れ、二人はそれぞれ新たな出会いを果たす。 『距離の近い異性が偶然ひとりしかいなかったから、好きになっただけ』 そんな意地の悪い命題に直面した二人は、再び自分自身の感情と向き合うことに。 未来と現在、常識と非常識、建前と本音、自分の幸せと家族の幸せ。 何を優先し、何を我慢するのが正解なのか?  悩みと出会いの果てに、悠太と沙季はある“決断”をくだすーー。

読者のトーク・感想

評価:4点

キャラクターの心理描写が細かく、感情の動きに説得力があります。異世界設定の要素がストーリーに深みを与えていました。

評価:4点

文体のテンポが良く、物語の引きが巧みです。謎解き要素という要素の扱いが丁寧で、シリーズ全体を通しての一貫性も評価できます。