八男って、それはないでしょう! 19
著者:Y.A/藤ちょこ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040645391
魔族の国を発見した巨大魔導飛行船リンガイアが消息を絶ち、西方海域に魔族の国の魔導飛行船艦隊が現れたことに端を発したヴェルたちの遠征だったが……事は膠着していた。 だがヴェルは、戦うでも交渉が進むでもない状況よりも、港町にもかかわらず新鮮な魚が手に入らない現状に嘆いていた。大勢押しかけた軍人により、独占されていたのだ。 ならば自分たちで釣ればいい。こうしてしばらくの間、ヴェル達は釣りとバウマイスター伯爵領での土木工事と、一体何をしに遠征したのかが疑問になるような生活を続けるのであった……。 漁場で遭遇するアーネストの教え子たち! 魔族のマスコミからまさかの取材!? そしてついに『魔王』と接触するヴェル一行! 新たな舞台、魔族の国に至る第十九幕!
読者のトーク・感想
評価:4点
エリーゼがとにかく好きすぎて…貧乏貴族の八男というハンデをどう克服するかという戦略では思わず涙が出ました。こういうキャラがいるから読むのが止められないんですよね。
評価:5点
内政という設定を軸に考えると、ルイーゼの貧乏貴族の八男というハンデをどう克服するかという戦略での振る舞いに別の意味が見えてきます。ヴェルのキャラが好きとの関連で再読すると発見が多い。
評価:3点
読み始めたら止まらなくて気づいたら夜が明けてた。シリアスな展開がすごく好みでした。
評価:4点
シリーズとして面白いのは確かですが、今巻はバトルシーンの迫力の比重が小さく物足りなさを感じました。次巻に期待します。