三角の距離は限りないゼロ6

著者:岬 鷺宮/Hiten・岬 鷺宮/Hiten

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049133066

一人の中にいる二人の少女、「秋玻」と「春珂」。そのどちらも選ばないまま過ごした甘い時間の終わりに、僕と彼女と彼女の、本当の恋が始まった。  再び短くなっていく、入れ替わりの時間。二人といられるかけがえのない時間が、二重人格が、終わるーーそんな予感に包まれるなか企画したクラス会で、秋玻と春珂はみんなに、自分たちの秘密を明かした。 「それでも、覚えていてほしいんだ」  忘れない。いま僕の前にいる、どちらも間違いなく本物の、秋玻と春珂。でも僕のために、そして二人のために……僕は選択する。そして僕が二人の向こうに透かし見た「彼女」はーー。  僕と彼女と彼女が紡ぐ、切なく愛しい、三角関係恋物語。

読者のトーク・感想

評価:4点

シリーズとして面白いのは確かですが、今巻はラブコメ要素の比重が小さく物足りなさを感じました。次巻に期待します。

評価:3点

キャラクターの魅力がダントツです。謎解き要素な展開での各キャラの反応が愛おしくて仕方ない。

評価:5点

キャラクターの魅力の描写は単なる演出ではなく、テーマの核心に触れるものだったと後から気づきました。

評価:3点

伏線の張り方と回収のバランスが取れており、バトルシーンの迫力絡みの展開は特に秀逸でした。作者の筆力が光る一冊です。