終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?#05(5)

著者:枯野 瑛/ue

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784041040393

口コミからの大ブレイク! アニメは国内外でも話題騒然!! ヴィレムは約束を守れず〈月に嘆く最初の獣〉(シヤントル)の結界は崩壊した。 正規勇者(リーガル・ブレイブ)の命と引き替えに長い眠りについていた幼い星神(ほしがみ)は、その余波で空魚紅湖伯(カーマインレイク)とはぐれ、記憶を封じられたびれむと共に仮初めの平穏な日々を過ごす。 その日、〈穿ち貫く二番目の獣〉(アウローラ)が浮遊大陸に降り注ぐことになるまではーー。 〈獣〉に対するのは、アイセアとラーントルク。 死にゆく定めの少女妖精たちと青年教官の、終末最期の煌めき。次代に受け継ぐ第一部、幕。 アニメでは語られなかったヴィレムのその後。彼が“伝えたかったたくさんの思い”がここに。 最強にして最高の涙を、あなたに。

読者のトーク・感想

評価:4点

物語の構成を軸に据えた構成が秀逸で、文体のテンポも非常に心地よい。伏線の張り方が巧みで、読み返すたびに新しい発見がある点も評価できます。このシリーズはジャンル上位の完成度だと断言します。

評価:4点

面白いのは確かですが、物語の構成の展開が少し都合良すぎる気がしました。もう少し丁寧に描いてほしかった場面がいくつか。全体的には及第点以上ですが、次巻での改善を期待します。

評価:4点

今巻の推しポイントは文体のテンポです。あのシーン、何も言えなくて…ただ尊い。キャラクター同士の関係性の変化が丁寧に描かれていて、長く付き合えるシリーズだと確信しています。

評価:5点

感情描写の丁寧さには多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。