王人(4)
著者:神田哲也
レーベル:アルファポリス
ISBN:9784434224515
不遇の人生を送った青年・田中智行は、触れた者を覚醒させる「他者強化能力」を授かりアラン・ファー・レイナルとして異世界に転生した。剣闘大会から1週間。ひょんなことからとある地下道の調査に出向いたアランは、邪神の波動を発するスケルトンの群れに遭遇。“王人”の光を発動し、何とかこれを退けた。数日後、宴席で幼なじみのフランチェスカと再会したアランは、生気のない彼女の顔を見て、ここでも邪神の影を察知する。フランチェスカに取り憑く闇を払うことには成功したものの、邪神の力は着実に世界に広がっていた。そんな折…近郊の街に魔物の大群が襲来したことを知らされ、彼はフランチェスカらと共に討伐に向かうことに。そこでアラン達を待ち受けていたのは、邪神の力で不死身と化した怪物ーオーガだった!
読者のトーク・感想
評価:5点
今巻の見どころはやはり感情描写の丁寧さの扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。
評価:3点
面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。文体のテンポのシーンは特に引き込まれましたね。普段あまりラノベを読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。
評価:2点
世界観の完成度の設定は面白いのに、活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。
評価:4点
推しキャラの伏線の回収具合への絡み方が今巻も完璧でした。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!