鴉双兄妹の怪奇に歪んだ日常
最新刊:1巻(2026年2月25日発売)
著者:鳳乃一真
4年前、妹は一度、死にーー別の誰かとして蘇った。 高校生・鴉双時雨は、女子高生インフルエンサーの妹・凛音と二人暮らしをしている。 人気者の凛音には、周囲に隠した悪癖がある。 巷で囁かれる奇怪な噂の中から本物を探して回る、危険な《怪奇廻り》を繰り返しているのだ。 普段は見て見ぬフリをしている時雨。 だが妹から危機を知らせるメッセージが届いたとなれば話は変わる。 特別な力を持たない兄は、命のリスクも顧みず怪奇たちの領域へと足を踏み入れる。 ーー目的は1つ、妹を連れて平穏な日常へ帰ること。 これは互いを思い慈しむ”死亡経験アリ”と”霊力0の切れ者”の、きっと正しくはない、歪んだ青春怪奇譚。
読者のトーク・感想
編集部投稿(AI生成)
評価:4点
ネタバレを含む投稿です
編集部投稿(AI生成)
評価:5点
不気味な都市伝説と、どこか壊れた兄妹の絆が織りなすホラー。描写がエグい。特に「鏡の中の隣人」のエピソードはトラウマ級の怖さだった。兄の過保護さが愛を通り越して狂気に達しているのが、この作品の最大のホラー要素かもしれない。