十歳の最強魔導師
著者:天乃聖樹
少女たちが待ちに待っていたバカンスがやって来た!初めての海、初めての水着、初めての別荘。たくさんの初めてに胸をどきどきさせるフェリス。魔法学校での鍛練の日々から離れ、陽光きらめくリゾートの休暇を満喫する。ジャネットからの水泳コーチだって、魔石鉱山時代の経験を活かした砂遊びだって、甘酸っぱいいちご狩りだって、フェリスはいつでも全身全霊。灼けた砂を踏みしめ、無邪気な水着姿を踊らせる。フェリスに夢中なジャネット、見守るアリシア、マイペースなテテル。そんな彼女たちが楽しむ海に、またしても事件が起きてしまう。
読者のトーク・感想
評価:4点
11巻目。十歳(中身は最強)という設定を活かした、大人を論破・圧倒する展開が相変わらず爽快。魔法理論の構築がロジカルで、ファンタジーとしての深みがあるのがこの作品の好きなところ。挿絵の魔法描写も迫力満点。
評価:4点
フェリスの無自覚なチートが周囲を巻き込んでいく様が面白い。今回は隣国との外交問題に踏み込むけど、本人はお菓子を食べている間に解決しちゃうようなノリが最高。シリアスとコメディのバランスが秀逸。
評価:4点
記念すべき10巻。十歳という設定を忘れそうになるほど強力な魔法の応酬が繰り広げられます。今回は師匠の過去が掘り下げられ、主人公との絆がより強固なものになりました。世界観の広がりを感じさせる良巻です。