カルネアデス
著者:綾里けいし
「天使」「悪魔」「獣人」「吸血鬼」「人間」。匣庭に住む五種族の関係は、衝撃的な惨劇をもたらした吸血鬼殺人事件によって大いに荒れていた。そんな中、悪魔の代表『魔王』の城へ向かった『聖女』ジェーン・ドゥが失踪する事件が起こる。さらに五種族の代表全員も、同じく姿を消したことが明らかに。天使警察・エルと、気弱な悪魔・イヴのバディは、ジェーン・ドゥの従者リリスと捜査を開始。しかし天使警察本部が、何者かに操られた人間の群衆によって襲撃されてしまう。糾弾をされた、失踪事件を起こした犯人は─「天使警察のエル・フラクティア」。企みと裏切りが交差する匣庭で、物語は何処に向かう?
読者のトーク・感想
評価:3点
面白いのは確かですが、カルネアデス 1.天使警察エルと気弱な悪…の世界観の完成度の展開が少し都合良すぎる気がしました。もう少し丁寧に描いてほしかった場面がいくつか。全体的には及第点以上ですが、次巻での改善を期待します。
評価:5点
聖女を巡る世界の根幹に関わる謎が加速していく。哲学的な問いと過酷な魔法戦が融合した独特の雰囲気が素晴らしい。
評価:3点
主人公の成長がモンスターの描写に見事に反映されていて、カルネアデス 2.孤高の吸血姫と孤独な迷…は推しキャラの宝庫です。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!
評価:5点
1巻の伏線を鮮やかに回収していく構成が素晴らしい。吸血姫の孤独に寄り添う主人公の不器用な優時さが、冷たい夜の世界観に温かさを灯しています。戦闘描写のスピード感も抜群でした。
評価:4点
カルネアデス 2.孤高の吸血姫と孤独な迷…におけるモンスターの描写は表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。
評価:4点
カルネアデス 1.天使警察エルと気弱な悪…の世界観の完成度には作者の研究と情熱が感じられます。ライトノベルとして娯楽性も高いのに、キャラクターの内面描写が深い。こういった作品がもっと評価されるべきだと思います。
評価:4点
カルネアデス 2.孤高の吸血姫と孤独な迷…のもふもふシーンの癒しには作者の研究と情熱が感じられます。ライトノベルとして娯楽性も高いのに、キャラクターの内面描写が深い。こういった作品がもっと評価されるべきだと思います。
評価:5点
ラノベあまり読まないんですけど、カルネアデス 1.天使警察エルと気弱な悪…はすごく読みやすくて一気に読んでしまいました。文体のテンポの部分で思わず声出して笑いましたw 続きがすごく気になります!
評価:4点
カルネアデス 2.孤高の吸血姫と孤独な迷…、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。バトルと日常のバランスのシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。
評価:4点
ストーリーの方向性でのあのシーンの台詞が刺さりすぎて付箋だらけになりました。カルネアデス 1.天使警察エルと気弱な悪…はキャラの解像度が本当に高い。今期一番推せる作品です!ファンアート描きたくなりました!
評価:5点
カルネアデス 1.天使警察エルと気弱な悪…の伏線の回収具合には多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと、前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。