片田舎のおっさん、剣聖になる(1)〜ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件

著者:佐賀崎しげる/鍋島テツヒロ

レーベル:スクウェア・エニックス

ISBN:9784757571907

片田舎の村で細々と剣術道場を営む男、ベリル・ガーデナント。いつか夢見た剣士としての栄光はどこへやら。「しがないおっさん」を自称しながら過ごす今日この頃。“このまま静かに年を重ねていくのだろうか”そうぼんやり考えていたある日のこと、若くして王国騎士団長に昇り詰めたかつての教え子、アリューシアが訪れる。「先生を騎士団付きの特別指南役として推薦しました」「…ナンダッテ?」困惑したまま王都へ出立したベリルはさらに、最高位冒険者やエース魔術師など、大成した弟子と次々再会し、彼女たちから教えを請われてしまって!?「絶対俺もう必要ないでしょ…」と、卑下するのはベリル本人ばかり。長年培われた剣術はもはや並ぶ者なく、彼の活躍は“片田舎の剣聖”と都で評判になっていきー「その称号、かっこ悪くない!?」最強の弟子たちの“師匠”が遂に報われる、おっさん成り上がりファンタジー!

読者のトーク・感想

評価:5点

まさかこんなに面白いとは思わなかった。キャラクターの魅力という設定が新鮮で楽しめました!

評価:5点

一度読んだだけでは気づけない仕掛けが随所にあります。心理描写の描写が実は重要な意味を持っていたとわかった時の快感が良い。

評価:4点

読んでいて楽しめましたが、キャラクターの魅力の展開は少し急ぎすぎかもしれません。丁寧に描いてほしかった部分でした。

評価:5点

推し活が捗りすぎる一冊。謎解き要素な場面でのキャラの表情が目に浮かぶようで最高でした。