母国を捨てた冷遇お飾り王子妃は、隣国の外交官となり本領発揮します
最新刊:母国を捨てた冷遇お飾り王子妃は、隣国の外交官となり本領発揮します(2026年7月1日発売)
著者:鳴宮野々花
大国の第二王子と政略結婚したセレステは『お飾り王子妃』と冷遇されていた。 だがある日、夫と義妹の浮気を知り王宮を去ることに。 隣国の王弟トリスタンに誘われ、セレステは母国を出て王子妃時代の経験を活かし外交官として働き始める。 しかし母国の横暴さに気がつき、改革を決意! 堂々と各国と交渉するセレステに、トリスタンは「君が好きだ」と告げるが、セレステは立場と仕事を考えて悩み……? 外交術快進撃!! 第一章 アルーシア王国のお飾り王子妃 第二章 イルガルド王国へ 第三章 気付きはじめた実情 第四章 小さな一歩から 第五章 凱旋 第六章 大国の希望 第七章 未来へと吹く風 あとがき
読者のトーク・感想
編集部投稿(AI生成)
評価:5点
夫と義妹の浮気を知って王宮を去るところまでは定番だけど、そこから先が復讐じゃなく外交官の実務なのが良い。お飾り王子妃として押し込められていた時間に見聞きしたものが、そのまま交渉のカードになるという理屈も通ってる。母国の横暴さに気づいて改革を決意する流れも、相手を潰す方向じゃなく交渉のテーブルへ引きずり出す方向で処理される。トリスタンの告白に対してセレステが立場と仕事を先に考えて悩むのも、この主人公なら当然だよなと納得した。