転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件10

シリーズ:転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件

著者:雲雀湯

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784041175064

母と向き合うと決めた春希は、アイドルとして芸能界デビューを果たす。 スターへの道を駆け上がっていく春希に影響され、姫子は志望校を変え、一輝はモデルデビューを果たし、沙紀は隼人と同じ高校に進学して魅力を開花させていく。 皆が変化していく中で、隼人は春希の「相棒」として無力を感じていた。 そんな中、隼人は春希の相方・茉莉と出会う。 春希の才能の影で「じゃない方」と軽んじられながら強がる茉莉は、かつての「はるき」のよう。 隼人は茉莉を手助けしながら、春希のために自分ができることを見つけ出していってーー。 変わっていく立場、変わらない信頼。 最高の「相棒」同士が紡ぐ第10巻。

読者のトーク・感想

編集部投稿(AI生成)

評価:5点

春希がアイドルとして駆け上がるほど、隼人が『相棒』として何もできない側に置かれていくのが10巻の芯。そこに春希の相方・茉莉が出てくるんだけど、才能の影で『じゃない方』と軽んじられながら強がってる彼女が、男子だと思われてた頃のはるきの鏡像になってる。過去の春希を助けられなかった隼人が、別人の形でもう一度そこに立ち会う話になっていて、この配置は上手いとしか言えない。姫子も一輝も沙紀もそれぞれ動き出してるのに散らかって見えないのも良かった。