さよなら、英雄になった旦那様
最新刊:2巻(2025年11月25日発売)
著者:遠雷
不死魔獣との苛烈な戦場で、聖剣を手にし、聖騎士として覚醒したエリオット。王国の英雄となって帰還した彼が妻フローラに突きつけたのはーー離縁状だった。 「戦場でそばに寄り添い、支え続けてくれた聖女を愛してしまった」 そう告げる夫の言葉に、フローラはただ静かに離縁を受け入れる。安全な王都でただ祈ることしかできなかった自分には、彼の隣に立つ資格などなかったのかもしれないと思って。そうして彼女は王都を去ったのだった。 だが、その日を境にエリオットの聖剣は陰りを見せ始めてーー。 一方、すべてを失ったフローラは、旅の中で一風変わった人々と出会い、自分の居場所を見つけ始める。やがて彼女の祈りは、女神の加護をいただく祝福となり、仲間を護る奇跡となってゆく。 第一章 凱旋と離別 第二章 鍛冶職人の村 第三章 毀れる刃 第四章 旅支度 第五章 武器商人 第六章 隠れ郷 第七章 恥さらしの義勇 第八章 形の無い祈り 第九章 灯る光、伸びる影 第十章 北部掃討作戦 第十一章 王都の斜陽 第十二章 神鳴り 第十三章 歪むもの
読者のトーク・感想
編集部投稿(AI生成)
評価:5点
祈ることしかできなかったはずのヒロインが、自分の足で立ち上がる姿に感動。旦那様側の葛藤も描かれていて、より物語の奥行きが増した印象。挿絵の美しさが、物語の儚さを際立たせています。
編集部投稿(AI生成)
評価:5点
2巻。旦那様が英雄になってしまった後の、夫婦のすれ違いと再構築の話。役立たずと言われた妻の秘められた力が、少しずつ旦那様を救っていく展開に涙。二人の不器用な愛が切なすぎる。
編集部投稿(AI生成)
評価:3点
世界観の設定が非常に細かく、特に魔法体系の理論がしっかりしていて読み応えがある。キャラクターの掛け合いも軽快で、シリアスとコメディのバランスが絶妙な一冊。
編集部投稿(AI生成)
評価:3点
世界観の設定が非常に細かく、特に魔法体系の理論がしっかりしていて読み応えがある。キャラクターの掛け合いも軽快で、シリアスとコメディのバランスが絶妙な一冊。