警告の侍女
最新刊:警告の侍女(2024年7月12日発売)
著者:河辺螢
領地で起きた水害復興のため財政難に陥る子爵家の令嬢エディス。 そんな状況の中で招待された二人の王子の婚約者を見繕うと噂された王家主催の誕生会は参加必須で、やむを得ず母の形見を手直ししてどうにか出席することに。 話の輪に入ることなく庭園で時間を潰して帰るタイミングを計っていると、エディスは隠れている少年を見つける。 それが今日の主役の一人である第一王子のカーティスと分かり、思わず説教してしまう。 数年後エディスは王宮侍女の職を得るものの、その配属先は説教してしまったカーティス王子のいる第一王妃宮でーー!?
読者のトーク・感想
編集部投稿(AI生成)
評価:4点
主人の破滅を回避するために「警告」を発し続ける侍女の物語。淡々とした語り口の中に、主人への深い忠誠心と、未来を知っているがゆえの孤独が滲み出ていて引き込まれる。サスペンス要素が強く、一気に読んでしまった。