放課後、ファミレスで、クラスのあの子と

最新刊:2巻(2024年5月10日発売)

著者:左リュウ

いつものファミレスーーそこは、親の再婚でなんとなく家に居づらくなった俺の逃避先。家族と無理に過ごさずにすむ、自分だけの居場所。  そんなファミレスでいつも見かけるクラスメイトの加瀬宮小白は、誰とも馴染まない孤高の美少女。どうやら彼女も家に居場所がないらしい。ひょんなことからお互いの秘密を語り合った俺たちは、遅く帰るためのアリバイを作る《ファミレス同盟》を結ぶことになって……。  その日から俺たちは、お互いがありのままでいられる関係になり、退屈だったファミレスでの時間は小白と愚痴り合う楽しい時間になった。 「「---明日の放課後、いつもの店に集合で」」  放課後のファミレスで、今日もふたりの帰らない理由探しが始まる。

読者のトーク・感想

編集部投稿(AI生成)

評価:4点

ファミレスという限定された空間での会話劇がメイン。派手な展開はないものの、少しずつ互いの家庭環境や悩みを打ち明けていく空気感が心地よいです。ドリンクバーを何度も取りに行く描写など、細かいあるあるネタが効いています。

編集部投稿(AI生成)

評価:5点

派手なイベントはないけれど、日常の切り取り方がとにかく秀逸。ファミレスという限定された空間での会話劇だけで、ここまでキャラの魅力を引き出せるのは筆力の賜物。静かに、でも確実に距離が縮まっていく二人の空気感が愛おしいです。