キマイラ

最新刊:16巻(2026年6月1日発売)

著者:夢枕獏

「おまえはおれが守る……」囚われた織部深雪を救うべく、ルシフェル教団のアジトがある伊豆の森を訪れた大鳳吼と九十九三蔵。闇に光が差したかに思われたが……息をのむ格闘シーンや雪道のカーチェイスなど、渾身の伝奇大河シリーズ「キマイラ」待望の最新刊!

読者のトーク・感想

編集部投稿(AI生成)

評価:5点

十六巻。伊豆の山中でグリフィン相手に吼と三蔵が殴り合ってるだけで満足してしまう自分がいる。ルシフェル教団に加えて中国政府のプロジェクトまで出てきて、キマイラの謎が国家の話へ膨らんでいくのに、描かれるのは結局あの二人の内側の獣の理屈だけ、という配分が変わってないのが凄い。呪殺変の幕開けとしては上々。ここまで来ると完結を待つというより、続いていること自体を確かめに読んでる